Greeus Cloud Security Consulting(グリース クラウド セキュリティ コンサルティング サービス)

🟢 クラウドが「怖い」から、「強い」へ。

Greeus Cloud Security Consulting
Google Workspace時代の、実務に効くセキュリティ設計。

リードコピー
メールも、ファイルも、社外共有も。
ほとんどの情報がクラウド上に乗っている今、
本当に必要なのは「ツールの数」ではなく、
“権限とフォルダ構造の設計” です。

Greeus Cloud Security Consultingは、
Google Workspaceを中心としたクラウド環境を、
安全で、使いやすく、事故が起きない構造に再設計するコンサルティングサービスです。

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🔥 こんな課題、抱えていませんか?

  • 共有ドライブとマイドライブがカオスで、何がどこにあるのか分からない
  • 権限設計が曖昧で、「誰が」「どこまで」見られるのか、誰も説明できない
  • 退職者や外注先のアカウント管理が不安
  • 社員が勝手に個人のGoogleアカウントやUSBにデータを持ち出してしまう
  • Pマーク、ISMS、医療・ヘルスケア系のコンプライアンスに自信がない
  • 情シス担当がいなくて、なんとなく怖いままクラウドを使っている

クラウドは便利ですが、
設計を間違えると「見えないリスク」を量産する仕組みになります。


🌿 Greeus Cloud Security Consulting とは?

「ツール導入」ではなく

“クラウドの構造” を設計するコンサルティング

Greeus Cloud Security Consultingは、
Google Workspace(旧G Suite)を中心としたクラウド環境について、

  • フォルダ・共有ドライブ構造
  • アクセス権限テンプレート
  • 社内・社外共有ルール
  • バックアップ・アーカイブ・削除ポリシー
  • ゼロトラストに近づく運用フロー

まとめて設計・実装まで伴走するサービスです。

私たちは、自社ヘルスケアサービス
「Greeus Healthcare Cloud™」で培った医療レベルのクラウド運用ノウハウを、
そのまま御社のクラウド環境にも適用します。


🛡 なぜ「クラウドネイティブセキュリティ」が今、必要なのか?

  • オンプレミス前提のセキュリティ設計は、
    リモートワーク・SaaS時代にはそのまま使えません。
  • かといって、ツールを増やすだけでは本質的な安全性は上がりません。
  • 本当に重要なのは、
    「どのデータが、どのフォルダにあり、誰が、どうアクセスできるか」
    という“構造”そのものです。

Greeus Cloud Security Consultingは、
「構造」からクラウドを作り直すサービスです。


🧬 Greeus Cloud Security Consulting の特徴

① Google Workspace 専門の「実務設計」

  • 共有ドライブ/マイドライブの切り分け
  • 組織部門ごとのフォルダ階層設計
  • 社内・社外・業務委託先ごとの権限テンプレ
  • ユーザーロール(閲覧者・投稿者・管理者)の最適バランス

「どこに」「何を」「誰が」置くかを、会社ごとに設計し直します。


② ショートカット運用 × 誤削除対策

Greeus Healthcare Cloud™で採用している方式を応用し、

  • 重要データの“本体”は安全ゾーンで集中管理
  • 各部門フォルダにはショートカットだけを配置
  • 誤って削除しても、本体は無傷で復元可能

という、「壊されない・消えない」構造を設計します。


③ データライフサイクル管理

「作成 → 利用 → 保管 → アーカイブ → 削除」

この流れをデータごとに設計し、

  • どのデータをどのくらい保持するか
  • 退職・契約終了時にどう扱うか
  • 不要データをどう整理するか

まで含めたデータライフサイクル管理ポリシーを作成します。

(将来的に、死後データや長期アーカイブを含む高度設計も拡張可能です)


④ 現場が“ちゃんと使える”ことを前提にした設計

  • 「セキュリティが厳しすぎて、誰も守らない」
  • 「運用フローが面倒で、結局ローカル保存」

こうなると意味がありません。

Greeusは、実際にクラウドネイティブな環境で事業を回している立場として、

  • 最小限のルールで
  • 現場のストレスを増やさず
  • 自然に守れる構造

を前提に設計します。


📐 サービス内容(例)

※導入規模や業種によりカスタマイズ可能です。

Step 1|現状診断

  • Google Workspace の現状ヒアリング
  • フォルダ構造・権限設定の棚卸し
  • リスクポイントの洗い出し
  • 簡易レポート提出

Step 2|クラウド構造の設計

  • 共有ドライブの再設計案
  • 組織・プロジェクト別のフォルダマップ
  • 権限ロール(閲覧/投稿/管理)の標準パターン作成
  • 社外共有・業務委託先向けテンプレ設計
  • バックアップ・アーカイブポリシー提案

Step 3|実装支援

  • 実際のドライブ構成変更サポート
  • ショートカット運用ルールの導入
  • データ移行の方針整理
  • 最小限の運用マニュアル作成

Step 4|定着・サポート(オプション)

  • 社内向けミニ勉強会/トレーニング
  • 新規プロジェクト発足時のフォルダ設計相談
  • 半年~1年ごとの構造見直し
  • インシデント発生時の相談窓口

💰 料金イメージ

※あくまで目安です。正式なお見積りは無料相談後にご提示します。

スタートプラン(小規模・ベンチャー向け)

  • 従業員数:〜20名程度
  • Google Workspace のフォルダ&権限設計リニューアル
  • 現状診断+設計+簡易マニュアル
    30万円〜

スタンダードプラン(中小企業・クリニック向け)

  • 従業員数:〜100名目安
  • 部門横断のクラウド構造設計
  • ショートカット運用導入
  • データライフサイクルポリシー策定
  • 社内向けオンライン説明会1回
    80万円〜

アドバンスプラン(医療・ヘルスケア・個人情報多めの企業向け)

  • PHI/医療情報・ヘルスケアデータを多く扱う組織
  • 法令やガイドラインを意識した設計
  • 退職者・業務委託・グループ会社間のデータ運用設計
  • 継続サポート(半年〜1年)含む
    120万円〜

❓ よくある質問

Q. うちには専任の情シス担当がいません。それでもお願いできますか?
A. はい、むしろそのような企業様からのご相談がほとんどです。
経営者・バックオフィス・現場リーダーの方と一緒に、
「現場が回る前提」で設計していきます。


Q. システム導入やツール販売もセットですか?
A. いいえ、Greeus Cloud Security Consultingは
「クラウドの構造とルールを設計する」ことがメインです。
必要に応じて、既にお使いのGoogle Workspaceや各種SaaSを前提に設計します。


Q. 医療・ヘルスケア以外の業種でも相談できますか?
A. もちろん可能です。
ただし、個人情報・機密情報・知財など、
「守るべきデータがはっきりしている企業」ほど相性が良いサービスです。


🚀 まずは、現状の“クラウドの危うさ”を一緒に棚卸ししませんか?

Greeus Cloud Security Consulting は、
クラウドを「なんとなく怖いもの」から
“構造的に安全で、事業の武器になるもの” に変えるためのコンサルティングです。

  • Google Workspaceをちゃんと安全に使いたい
  • クラウド前提で、次の10年の事業基盤を作りたい
  • ヘルスケアや個人情報を扱う責任を果たしたい

そんな企業・クリニック様は、ぜひ一度ご相談ください。

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